店舗開発 販売促進 おむす人のブランニング

その場でにぎるおむすびや おむす人のブランニング
コーディネーター 真名子 のぶこ

都内にてさまざまな路面店を展開している店舗が今後の店舗拡大をねらい、
おむすびやをつくりました。
新しいコンセプトづくりとCI、イメージをトータルでコーディネイトしました。

こんな時代だからこそ、大切にしたいもの。
あったかい人と人との心のつながり。人と人との縁。
こんな気持ちから生まれたおむす人です。
おむすびの具は2種類はいった「具とぐのえんむすび」がとても好評です。

店名をまず考えました。とにかくわかりやすく・・・・・。作ってくれる、むすんでくれる人をそのまま店名にしました。その場で、ひとつひとつにぎるということを手仕事と手描きのおむすびで表現しました。
(Design 上岡仙林)

ユニフォームは白のTシャツに黒のエプロン。ロゴをラインにしていれました。手描きのおむすび柄の手ぬぐいをつくり、頭巾にしました。

原木中山店

『おむす人』は、この店舗からはじまりました。
お弁当やさんだったこの店舗。桐原さんというスタッフの「おむすびやさんをつくりたい」というアイデアが採用。橋口社長が、「その場でにぎって、あったかいのを食べさせようという」というアイデアにふくらみ、こんな店舗になりました。

稲毛店

店名は、むすびのいちばんにしました。

かまど飯でおむすびをつくります。かまどで炊いたご飯は格別です。

 

勝田台店
 

基本的に、経費をかけず、あるものを有効に使いました。
和菓子を飾っていたガラスケースの下板をななめにして、おむすびの写真を飾りました。

和菓子店だった店舗です。
ガラスケースがあり、とうしても旨いご飯をお客様に提供したいというこだわりを、
ディスプレイで表現しました。

ドンキホーテ秋葉原店

ドンキホーテ1階のとおりに面した店舗です。たこやきやさんとクレープヤサンと並んでいます。場所がら外人の方も多く、あったかいのがその場で食べれるので、喜ばれています。

市川シャポー店

ショッピングセンターの惣菜売り場でした。

元々総菜屋を展開していたコーナーの半分をおむす人にしました。

練馬店

この店舗から、多店舗展開にむけて、CIを修正しました。
黒と黄金色のカラーにしました。

中延店

 

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