自分の手で藁を綯いしめ縄をつくってみる・・しめ縄かざり

2019年も残すところあと2カ月とちょっとです。日本文化、生活の中にある飾り。新年を迎えるための飾り、しめ縄
日本文化は稲作だと教わって、春に早苗を植えお米ができるのを毎日見てきました。
毎年しめ飾りを作ってきましたが、もっともっと日本文化を受け継いで、しめ縄から、稲藁を綯うところから今年ははじめてみようと思います。
昔はお米農家さんが各家で作ったそうです。作れる人も高齢化してしまってて、なくなってしまいそうな危機感。
長野の無農薬でお米を作っている櫻井さんに稲藁を青刈りしてもらい、その稲藁で、しめ縄を作ろうと思います。
わたしたちといっしょに作ってみませんか~。


《要予約》
※お子様の参加もできます。

《時間》午前の部 10時〜 / 午後の部 14時〜
(所要時間 約2時間)

【定員40組】 ¥3,000(税込)

STEP1(基礎編)とSTEP2(応用編)の2部構成で計3つのしめ縄を作って持ち帰ることが出来ます。

◎STEP1
『ごぼうじめ』と『しゃもじ』
しめ縄の基本的な作り方をマスターできる『ごぼうじめ』と水回りに飾る『しゃもじ』を作ります。

◎STEP2
『輪かざり』
STEP1をマスターしたら、シンプルな輪かざりを作ってみましょう。葉・水引などは、オプションとなります。
(※飾り小物(オプション) +¥100~)

場所・・・ブルーレースジュエリー工房
日時・・・11/30(土)・12/5(木)・12/6(金) 午前10時~12時  午後14時~16時

お申し込みは、043-253-8927 ブルーレースまで。

フェイスブックでもイベントお申込みできます。

関連記事

  1. 新春しめ飾り2024

  2. 重陽の節句 夏から秋へ

  3. 水引を結びまくり、毬遣いになりました。

  4. 5周年パーティで

  5. 出雲大社千葉さんの縁起物お守り

  6. 心機一転

  7. 水引のコラボ商品を制作しました。

  8. 淹茶(えんちゃ)選手権日本一の山本さんのお茶

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP