【ワークショップ開催】自分の手で藁(わら)をを綯う(なう)

室礼(しつらい)って言葉聞いたことありますか???

飾りをその場にふさわしく整えるという意味です。
お正月だったり、ひなまつりだったり、季節の行事を簡単に言えば飾ることです。
それはまさしく寄物陳思(きぶつちんし)・・・物に託して思いを表現することです。

私の生業としている装飾とは物に託して思いを表現することなのです。

私は仲間と新年前には、歳神様をお迎えするしめ縄を作っています。
日本文化は稲作文化です。
季節の行事には必ずお餅、菱餅など収穫したものをいただきますよね。

私は稲わらをお米農家さんに分けていただいて、
感謝の気持ちをこめて稲藁を綯ってしめ飾りを作ります。
その仲間が毎年増えていくのはとてもうれしいことです。
今年も大切なこと伝えていきたいと思っています。

今年は輪飾りか辰しめ縄を作ります。お好きな方をお選びください。

お申し込みはコチラ↓
《Workshop》 2024年 正月飾り しめ縄づくりワークショップ 12/5・12/6

関連記事

  1. しゃもじしめ縄

    福をすくいとる

  2. 9月9日重陽の節句

  3. 端午の節句

  4. いなげマルシェに参加

  5. 自分の手で藁を綯いしめ縄をつくってみる・・しめ縄かざり

  6. 台湾・高雄で日本のあこや真珠を。

  7. 「むすひつき」は大切な人を笑顔にします。

  8. 照明による店内装飾

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP