重陽の節句 夏から秋へ

9月9日は、重陽の節句。

今年は、少しポップな気持ちの室礼です。

菊の花びらをお酒に浮かべて菊酒。なんとも風流ですよね~。日々の暮らしにこんなゆとりが欲しいといつも思います。

被綿(きせわた)菊に綿を一晩被せ、菊の精を綿に移し、身体に拭うことで、長寿を願ったそうです。

懐紙がわりに菊花の切り絵に菊型和三盆。

昨年は基本どうりに室礼ました~。

日本の文化を自分なりに次につなげようと決めて、もの作りに没頭する中、気づくことがある。

自分自身も昔に戻ろうとしていること。

好きなものは変わらないんだということ。

スタッフとともに、むつひつきワールドをつくりあげたいです。

年末にかけて、またしめかざりにも取り組まないと・・・・です。

ぼちぼち出来上がったものを出していきますので、楽しみにしていてください。

関連記事

  1. しゃもじしめ縄

    福をすくいとる

  2. 新春しめ飾り2024

  3. いなげマルシェに参加

  4. 装飾をいかした店舗プロデュース

  5. 台湾・高雄で日本のあこや真珠を。

  6. 歳神様をお迎えする大切なしめ飾り

  7. 水引を結びまくり、毬遣いになりました。

  8. 「むすひつき」は大切な人を笑顔にします。

PAGE TOP